RENOVATION TIMELINE
フレームはもともと住宅用途だった長屋をセルフリノベーションにより改修し、工房へと変化させていきました。現在も少しずつアップグレードされています。ここではフレームの変化を時系列で紹介します。(画像をクリックorタップしていただくと、詳細をご覧になれます)
改修前。奇跡の梅山さん繋がり&出会いから3か月程かかったでしょうか。メンバーの確定、それぞれのアトリエへの想い、レイアウトetc.考えたりしながら、池内さんの元金銭のやりとりなども決めました。この期間とプロセスが今も活きていますね。
土間打ちの実施。土間打ちしたいなら転圧しなきゃって事で雲野さんが転圧機とトンボ作ってくれるという事もあったなあ。土間打ちの日はそれはもうワチャワチャで楽しかったです。メッシュ引いてミキサー車呼んで、三輪で運んで、はい!均して!っていやぁ〜結束生まれましたなあ。土間って打てるんですね。
壁補修その2。壁撤去したら壁が出て来たり、テキスタイル組が左官が上手い事発見したりたのしかったなあ。続池内さん飯。
床張り。パレットを2tトラックで持って来て下さって、それ解体、洗ったり製材しましたなあ。フロア釘使って手で貼っていきました。しんどかったけど床貼っていくと様になるなと思ったりして楽しかったなあ。
フレームオープン。大勢の方が来てくれて嬉しかったなあ。いやいや立派なアトリエですよ!今では中崎町に素敵喫茶を持つアヤコさんが出張喫茶してくださって珈琲の匂いがいい感じでしたなあ。
大工さん解体工事。まさかの二世帯住宅だったとこから、間仕切り、階段撤去は大工さんにお願いしました。ここにある建材を改修で使うから生かして欲しいという思いをちゃんと解ってくれて、面倒なのにバールで丁寧に釘抜いて下さっておりました事を記憶しております。
2013.10
2013.12
2014.1
2014.2
壁補修。壁板撤去したら写真出て来てゾクっとしたり綺麗に腰板貼れて嬉しかったりしましたなあ。
天井張り込み。1Fで壁やってる間上で同じく壁と天井もやりましたね。この頃になるともう、みんな指示なしでもなんとなくやっていける空気感でした。阪大現役-OBチームの心強かったことよ!アーメン
2014.3
2014.4
2014.4.27
OPEN
2014.8
仕上げ。各場所で棚作ったり照明入れたりしましたなあ。
裏の家漆喰塗り。アトリエ改修を見て来た大家さんが裏の家もやって〜って事でお声掛けいただき、みんなで塗りました。暑い中集中して期待以上の仕上がりでした!